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現場を下見して作業環境、地盤の状況を調査。
機械選定(ロータリー式)。さく井ポイント決め。 |
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ロータリー式掘削機械他(櫓他仮設機械など)を搬入、準備組立。 |
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掘削はケーシングプログラムに沿って4段階に孔径を変えて行う。 |
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帯水層の判定のために孔内に電流を流し、地層の比抵抗値測定。(電気検層・温度検層)データによりスクリーンの位置を決定する。測定は2回(掘削終了時点と最終掘削終了時点)。 |
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ケーシング挿入準備(ストレーナー加工)後に最終掘削深度までに4段のケーシングパイプを挿入。 |
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上部3段のケーシングは遮水及び腐食防止を目的にセメンチングを行う。 |
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清水により泥水を排出後、薬品による孔壁洗浄作業を行う。 |
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温泉用ポンプの取付を行う。 |
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段階揚湯試験、連続揚湯試験、水位回復試験を行う。連続揚湯試験実施時に温泉分析用検体を採取し水質検査を行う。 |
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掘削機材を場内から撤去・搬出。 |
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工事関係資料(柱状図、井戸構造図、検層図、水質分析結果など)。 |